2010年 05月 04日
驚愕のエピタフ・・・ザ・ピーナッツは凄い!
現在、渋滞は掛川~菊川で発生しているようですが、スムースに流れれば8時前後には大泉に到着することでしょう。
キーちゃん、いろいろありがとう!
引き続き安全運転を。
そして来月は松本駅で現地集合ということで(笑)!
さて話題は、昨日コネタにした石川遼選手の58よりも、ある意味驚かされたような・・・
何と、ザ・ピーナッツがクリムゾンのエピタフを歌っていたとは!
また、この仕上がりが最高(笑)で。
きっかけは、GW初日、BGM代わりにyoutubeからお気に入りの音源でも探そうかと、先日のMoon Childの件もあってか、
king crimson
と何気なく検索窓に入力してエンター・キーを押したところ、
ザ・ピーナッツ キングクリムゾン Epitaph
と検索結果が上位に。
ザ・ピーナッツ?何だろう?
と思って、興味本位でリンク先をクリックしたところ、
・・・吸い込まれてしまいましたね(驚)。
頭の中から二人の歌声が離れません。
ライブ音源のようですが、圧倒的な歌唱力、バックもクリムゾンの原曲に忠実です。
さらに驚いたのは、フォーリーブスの北公次、西城秀樹もエピタフを歌っているんですね。
昭和歌謡界畏るべし・・・
このザ・ピーナッツの驚愕のエピタフの音源は、
『IT’S TOO LATE ~ ザ・ピーナッツ・オン・ステージ』
というタイトルでamazonでも発売されているライブ盤のようです。
カスタマーレビューを読んでいるだけでも楽しくなってきますね。
youtubeの方に戻りますが、今改めて彼女たちの『エピタフ』を聴き直してみると、ホント鳥肌モノです。
本家本元、グレッグ・レイクが“なれっじっす♪”と叫ぶパートが、ちぇりーさん大好きなのですが、原曲に忠実ながらもこれぞザ・ピーナッツ節といった感じで、痺れます。
Knowledge is a deadly friend
When(Ifに聴こえるんだよなあ・・・汗) no one sets the rules.
The fate of all mankind I see
Is in the hands of fools.
投稿者が翻訳された?と思われる、画面に表示される訳詞も秀逸ですね。
知恵は危険な友人ぞ
もしも規則なかりせば
我が知る人の運命は
愚か者の手に委ねられたり
訳詞ですので、いろんな解釈が出来ると思うのですが、他のサイトで紹介されているものを転載するとこんな表現がありました。
知識とは死を招く友人
全人類の破滅の定めは
愚者どもの掌の上にあるようだ
うわ~、何だか今の日本を予言しているみたいで恐いですね。
But I fear tomorrow I'll be crying~♪
Yes I fear tomorrow I'll be crying~♪
しかし 私は明日が怖い 私は叫び続けるだろう
そうだ 私は明日を怖れ 私は叫び続けるだろう
ザ・ピーナッツのCD買っちゃおうかな・・・汗
お休みも残り2日。
今年は意外に時間のスピードを早く感じませんねえ。
これも早起き習慣の効用か?
はい、引き続き本日も楽しんでいきましょう!
ではでは。
by cherrylayla | 2010-05-04 03:49