2010年 03月 23日
心晴日和
喜多川泰さんの新作、『心晴日和』(コハルビヨリと読みます)。
前作、『上京物語』から1年ぶりの御無沙汰でしたが、待った甲斐がありましたね。
☆狙ったわけではなく、昨年も同じ日、3月21日に読了していましたね。これは奇遇です(笑)。
ついつい親が薦めると教条的に捉えられてしまいがちですが、今このタイミングだからこそ娘にも読んでほしいなあと心の底から思いました。
娘と共用の本棚には、喜多川さんの全ての著作が並んでいますが、彼女はまだ1冊も読んでいないようです(苦笑)。
今回もさりげなく書棚に収めておくことにしましょう。
そして肝心の内容は・・・・・・
皆さん、是非読んでみてください(単なる手抜きか・・・汗)。
amazonでも好意的な批評が多いようですので、参考になるかな。
喜多川さんの著作は共著を除くと、これで早くも?7冊目だと思いますが、いつも温かい気持ちにさせてくれますね。
思春期世代だけでなく、変わりたくてもなかなか変われない大人にもオススメの良書です。
心晴日和というすてきな言葉もプレゼントいただき、喜多川さんには、感謝しすぎてもしきれませんね。
早くも次作が楽しみな欲張りモードのちぇりーさんです。
毎日がすてきな一日でありますように。
ではでは。
by cherrylayla | 2010-03-23 07:11