2010年 03月 14日
記念日に玉鉾神社へ!
本日は師匠との邂逅記念日。
2002年のことでしたから、師匠もギリで30代だったんですよね(爆)!
そんな記念日のスタートは、早朝から女性陣を送るためにセントレアへ。
娘の春休み恒例(終業式前で思いっきりフライングですが・・・)、大泉の女性陣と現地合流での老若4人娘旅です。
ちぇりーさん、セントレアの手荷物検査まで送り出すと、せっかく常滑まで足を運んだのだからと、お天気も良いので、寺社仏閣廻りを楽しみました。
まずは、高校1年生の時以来の野間大坊さんへ。
こちらは真言宗のお寺で、あの源頼朝ならびに義経の父である源義朝が非業の死を遂げた場所なんだそうで、境内には彼のお墓もありました。
意外だったのは、人気もなく、寂れきっていたということ・・・7時台で朝早かったからかもしれませんが、空海さんや、阿弥陀如来さんもどこかに行ってしまったかのような雰囲気で、パワーを感じることはありませんでしたね。
単にちぇりーさんのアンテナの問題なのかも知れませんが・・・
気を取り直して、知多半島の最南端・師崎に向けて車を進めました。
こちらの目的は2つありました。
1つは、少し遅めの朝ご飯にありつくこと。
フェリー乗り場のヨコにあるお店で懐かしい味のラーメンとタコ飯をいただきましたが、どちらも美味しかったですね。
そして、もう一つの目的が、羽豆岬に鎮座する羽豆神社。
こちらのご祭神は、尾張祖神の建稲種命タケイナダネノミコト。
しっかり整備され、気持ちよく参拝することができました。
そして、今回の知多半島寺社仏閣廻りのメインは武豊町にある玉鉾神社への参拝。
先月読了した、所謂トンデモ本の類にカテゴライズされる『天皇破壊史』<太田龍著 成甲書房>に紹介されていたのに興味を持ち、チャンスをうかがっていました。
こちらのご祭神は孝明天皇ということになっています。
このあたりのトンデモ日本史は、ホント面白いですね。
『天皇破壊史』も驚きの論旨展開ではまってしまいました。
☆決して鵜呑みにしてはいけない内容です・・・爆
一般の書店にはほとんど並んでいませんので、amazonあたりでゲットされることをオススメします。
その玉鉾神社も、しっかり手入れが行き届いて、気持ちよかったです。
やはり、寺社仏閣は、綺麗にしておかないと神仏に失礼ですよね。
それは、身近なところでも同じですね。
はい、明日からも身の回りはもちろん、時間の方もしっかり整理整頓して、能力を最大限に発揮できるよう準備していきます!
そして、明日の午後からは師匠とご一緒できることにも感謝して!
ではでは。
by cherrylayla | 2010-03-14 17:20